意味はあるの？オーガニック食材

気が付いてみると

いつのまにやらオーガニック食材を選ぶことが多くなりました。

以前はリンゴ・たまご・にんじん・ナッツ類・全粒穀物・豆類くらいだったのですが、

現在ではその他の食材もオーガニックを手に取ることが増えているような。

そこで疑問が！

食材をオーガニックにすることに

本当に意味はあるのでしょうか？

なんとなく、オーガニックにしなければ安心できない　みたいなメンタルになっているとしたら、

それはそれで一種の摂食障害っぽい気がして、

健全ではない感じがします。

数年前に国営放送で

「オーガニックから選ぶほうが良い食材」に関する特集を見たことがありました。

お肉やたまご、皮ごと食べる果物や野菜はオーガニックにする意味がある

という内容のもの。

根野菜などは必ずしもオーガニックである必要はないといわれていた記憶もあります。

それで、

例のごとくAIに「オーガニック食材は本当に健康維持に有益なのか？」尋ねてみると、

もちろんオーガニック食材は健康維持に有益ではあるけれど、

食材を「100%オーガニック」にこだわるよりも、

バランスの取れた食生活にするほうが健康維持には重要

とのお答え。

それはその通りですよね。

納得です。

重ねて、

では、優先的にオーガニックにしたほうが良い食材を挙げてください

とお願いしてみると、以下のように返してくれました。

１．野菜と果物

・りんご

・いちご

・ぶどう

・セロリ

・ピーマン（パプリカ）

・ほうれん草

・ケール

・トマト

・じゃがいも

２．動物性食品

・牛乳・乳製品

・たまご

・鶏肉

・牛肉

３．穀物と豆類

・オート麦

・小麦

・大豆

４．その他の食材

・コーヒー

・ワイン

とのことでした。

残留農薬の量・化学肥料・抗生物質・ホルモン剤などの使用量の関係だそうです。

動物性食品のカテゴリーに

豚肉が入っていなかったので、その点を確認してみますと、

もちろんオーガニックのほうがベターですが、

一般的に豚肉は、鶏肉や牛肉と比較すると抗生物質や成長ホルモンの使用が少ないから

とのことです。

AIの回答が絶対に正しいというわけではありませんけれど、

参考にはなりますよね。

おうちごはんの備忘録

今日の朝ごはん

今朝はスープをミルサーにかけました。

スープというよりピュレ―になってますね。

今日の昼ごはん

ポーク（オーガニック！）の低温調理・蒸し野菜

ポークは一晩塩麹・ガーリックパウダー・オニオンパウダーに漬け込み、

63℃1時間で低温調理しました。

上に振りかけてあるのはあおさです。