今朝、ながら聴きした動画のなかで、
植物性アブラを摂取するとがんになる
というお話が展開されていました。

買い物帰りにタマミツネを捕まえるために遠回りしました
アップなさっていたのは
ご専門はわかりませんがお医者様。
最終的に、体内でアセトンが生成されて
それが呼吸器から排出されるから肺がん(肺腺がん)が…
ということのようでしたが…
脂肪がカラダのなかでエネルギー源として使われた場合、
ケトン体が生成され、その一部がアセトンとして呼吸器や尿から排泄されることは知っていましたが、なぜ植物性アブラだけを取り上げたのでしょう?
食事で油脂を摂取すると消化酵素が分解して肝臓などの組織に運ばれて蓄えられると思うのですが、
植物性も動物性も同じメカニズムで処理されるような…。
小さかった頃の黒猫さん
お医者様は植物性アブラの摂取は良くないという方針のようでしたが、
テーマとなっていたのは
極端、あるいは、長期的な糖質制限は良くない
でしたので、その点は理解も納得もいたしましたけれどね。
糖質を摂ってブドウ糖から十分なエネルギーを体内に巡らさないと
たんぱく質や脂質が使われて、
アンモニアやケトン体ができちゃいますよ
ということですから。
理解できなかったのは、
なぜ植物性アブラだけが悪者扱いされるのか
という点だけで。
それとも、理解できなかったのは単に私の頭脳の問題だったのでしょうか?
そうだったら情けない。
おうちごはんの備忘録
今日の朝ごはん

アボカドは栄養価が高く、なおかつ、消化によい果物だと知ったので、
以前よりも積極的に食卓に登場させようかと。
今日の昼ごはん

赤レンズ豆の麻婆豆腐・いんげんのお浸し・納豆麹トマト
「ごはん」には手を付けられませんでしたが、
炭水化物も摂らないとアセトンが?というわけで、
おにぎりにして夕方にちゃんと食べました。

