今日はほぼドイツ全土で高温注意報が出でいた夏日でした。
とはいえ、湿度は高くなかったため
昼過ぎまでは日陰を歩いている限り、そこそこ気持ちの良いお天気で、
往復歩いてお墓の手入れに行ってきました。
お墓のレイアウトをしてくれた庭師さんには「ツタの水やりは週1でOK」といわれているので、
雨が降らなくても、来週末までは元気でいてくれるでしょう。
うちのお墓のスペースはタタミ一畳分くらいなのですが、
なみなみ水を注いだジョウロ2つを持って、
水道とお墓を3往復しました。
一週間分ですからね。
そういえば、日本のお墓は植物を地植えしませんよね。
そういえばそうだね
「ナゼでしょう?」とAIに尋ねてみると 日本のお墓が石造りであることの背景には「日本独自の死生観」があり、とくに「無常観」の影響があるためといわれている。
とのお答えでした。
全てのものは移ろいゆくという仏教的な考え方で、「今ここで手を合わせること」に重きを置く価値観
なのだとか。
また、神道でも「清浄」が大切にされているため、墓所をあまり装飾せず、清らかで整った空間に保とうとする傾向がある
とのことでしたが…
なるほど とも思いましたが、腑に落ちたかというと、そうでもないような…。


おうちごはんの備忘録
今日の朝ごはん

フレンチトーストにしました。
今日の2食目のごはん

タンドリーチキン風(低温調理)・生春巻き・トマト紫玉ねぎサラダ・ゴマのディップ
ディップは、白ごまをミルサーで粉砕してから、
ヨーグルト・牛乳・塩麹を混ぜて伸ばしました。

