あの「茶々」？

先日、「茶々を入れる」というタイトルで文章を書きましたが、

よく使う慣用句なのに、由来を知らないことに気がつきました。

茶々を入れる　

はどこから来たのでしょう？

「茶々を入れる」は

人が真面目に話している最中に、ふと横から言葉を差し挟む

という意味の慣用句なわけですが…

一説には、

織田信長の妹・お市の方の娘であり、豊臣秀吉の側室として知られる茶々（後の淀殿）に由来しているのでは…とされているようです。

茶々さんが政治に口を出した逸話から、「横から口を挟む」イメージと重ねられたとか。

しかし、

実際にはこれは俗説のようで、言語学的には軽口や割り込みを意味する俗語から派生したとされており、

淀殿との直接的な関係はないようです。

茶々さん由来のほうが個人的には好ましい気がするので、

ちょっと残念です。

おうちごはんの備忘録

今日の朝ごはん

朝ごはんを９時ごろにがっつり頂くと、

15～16時くらいまではおなかが空きません。

間食として、果物やナッツなどはつまむようにしていますが、

そんなわけで2食目は夕方です。

今日の２食目

ローストビーフ・グリル野菜・味噌ヨーグルトディップ

お肉はグラスフェッドのAllgäuビーフを醤油麹につけて低温調理し、

冷凍してあったものです。

仮歯なので薄ーくカットしました。

おやつ

ぶどうといちじくの白ワイン寒天