答えはNOだなんて… : 私の備忘録

今日はグルテンフリーデーでした。

朝はパンではなくじゃがいものガレットを焼きましたし、

２食目はパスタにしましたが、グルテンフリーパスタをつかったのです。

間食は果物で、

既製品の調味料や加工食品も使わないため、

正真正銘グルテンフリーの一日だったと思います。

とはいえ、

私はグルテン不耐症も小麦アレルギーもありません。

それでも、

巷には小麦粉を”毒”と位置付けるムーブメントがありますし、

腸に負担だとする説もメジャーというか、

大きな声で発信されています。

ですから、ときどきグルテンフリーの日を設けるようにしていたのですが、

そういう食生活のメリットについてAIに尋ねてみたところ

「わざわざグルテンフリーデーを設ける必要はありません」

と、

きっぱりと言われてしまいました。

AIのご意見では、

「健康な人にとってグルテンは有害ではなく、

むしろ全粒粉などには食物繊維やビタミンが豊富」

で、

「加工度の高いグルテンフリー食品には注意が必要」

だそうで。

ちなみに、加工度の高いグルテンフリー食品とは米粉クッキー、米粉パン、グルテンフリーパスタなどのことだそうで、食感を補うために添加物が使われていたり、食物繊維が少なく、血糖値が上がりやすかったりするとのこと。
私のようにアレルギーやグルテン不耐症が無いヒトの場合、グルテンフリーを気にするより、全体的な食事のバランスに気を付けるほうが賢明なのではとのご意見でした。
お菓子を焼くときも、グルテンフリー粉や米粉で作るよりも、全粒粉で作ったほうがマシということになるのかな？
もっとも、お菓子はそもそも食べないほうがよいのでしょうけれどね。